簡裁記録(簡易裁判所記録等の反訳)

  • 簡易裁判所等で録音された音源(簡裁録音体)の内容を書面に書き起こします。「ケバ取り」+「裁判調書に準じた一問一答形式」のほか、各種体裁・様式にご対応いたします。
  • 下記料金表はデータ納品(書面なし/記録媒体なし)の場合に対応しております。
  • 「認証印入り書面(簡易製本による反訳書)」が必要な場合は別途「反訳書作成および発送手数料」(印刷・製本およびレターパック等送料込@4,400円〜)が加算されます(1案件で2冊以上となる場合や枚数が多くなる場合は別途お見積もり)。
  • 下記料金は、初稿データからの修正1回分の料金を含んでおります(2回目以降の修正は別料金)。
簡裁記録は「ゆったり納品+8営業日」@240円/分(税別)〜
  • 「簡裁記録」につきましては、データ納品(※)による初稿をお客様にご確認いただきました後、必要に応じて修正を加え、最終原稿をお納めする形をとらせていただいております。
  • 「初稿納期」=「最終原稿お届け日」ではありませんのでご注意願います。

※プリントアウト原稿での初稿確認をご希望の場合、「初稿納期」に発送させていただきます(翌日以降到着)。


※2時間を超える場合は時間数に応じたお値引きプランがございます。

 まずはお問い合わせフォームから無料お見積もりをどうぞ。


ゆったり納品:「通常納品」の納期に対してプラス1営業日ごとに@5円/分(1時間当たり300円)のお値引きとなります(※最大+8営業日まで=1時間当たり最大2,400円引き)。

特急納品:「通常納品」の納期に対して1営業日前倒しごとに規定の割増料金を申し受けます。

        (例)─1営業日=20%割増、─2営業日=40%割増、─3営業日=60%割増


中立性と正確性を担保

簡易裁判所等にて録音された音声(人証調べ録音体)から、「簡裁記録」を作成いたします。体裁は裁判所の調書と同様、「ケバ取り」処理を施した一問一答形式となりますが、ご希望により逐語起こし(+20円/分)も可能です。

データ納品による初稿をお客様にご確認いただきました後、必要に応じて修正を加え、再度納品させていただきます(1回目の修正は無料)。

なお、客観性を担保するため、「実際には聞こえない」あるいは「実際とは異なる」修正はできかねますことをご了承願います。

お客様からの修正指示の後、再提出までに通常、中2〜3営業日程度かかりますので、公判期日等から逆算して早めのご指示をいただきますようお願いいたします。

秘密厳守

通常の日本語テープ起こしにつきましてももちろん守秘義務は厳守いたしますが、機微に触れる内容が多く含まれる「法廷提出用反訳書」「簡裁記録」等につきましては、より一層厳重に取り扱わせていただきます。

お得な料金システム

京阪奈録音反訳サービスには、「最低受注単位」はありません。料金は常に1分単位での計算となりますので、余計なコストは一切発生しません。